北熊本製作所 北九州支店

鉄道×電子工作×温泉×送電線

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

人吉日帰り旅行(5) 吉尾温泉へ寄り道

人吉日帰り旅行シリーズ、ついにグダグダの最終回!
今回も読んでいただきありがとうございます。

ここまでのまとめ
人吉日帰り旅行(4) 鮎すしとこのしろ寿司
人吉日帰り旅行(3) いさぶろう・しんぺい
人吉日帰り旅行(2) 計画の破綻
人吉日帰り旅行(1) 朝霧の鹿児島本線・肥薩線


さて、そろそろ出発の時間。一部予定が崩壊したものの、人吉やいさぶろう・しんぺいの旅を楽しむことができました。キハ31に乗って人吉を離れます。

キハ31初乗車です。………これはバスっぽいですね…(^_^;)キハ31は、国鉄末期、JR化後に経営が苦しくなると予想された地区に投入された車両です。そんな背景があって、車体の短縮、バスの部品や廃車発生品の流用などにより、徹底的にコストダウンが図られています。ちょっとバスっぽいとか、古めかしいのは仕方ないです。とはいっても、走行能力は十分。キハ40・47の初期版よりはいいようです。キハ200なんかと比較しちゃだめですよ。
それから、キハ31の座席、実は0系新幹線のものの流用なんです。ただしすべての車両ではありません。私が乗ったのは流用した座席でした。改造されているので0系の座席そのままではないのですが、これが0系の座席だったということを考えると、感慨深いものがあります。

人吉を離れて向かうのは、吉尾温泉です。
吉尾駅で列車を降ります。

吉尾駅の周りには、川と山、数件の民家しかありません。はてさてこんなところに温泉旅館なんてあるのか…
地図に従って歩いて行きますが、本当に何もない…。
あたりは少しずつ暗くなっています。山間の夜の訪れは早いのです。
もしかして道を間違ったか?しかし間違うような道も無かったんだが…
川のせせらぎしか聞こえず、人の気配もほとんど無い。本当に静かな場所です。
途中、周りの景色に不釣合いな大きさの建物の診療所がありましたが…やはり静か。
徐々に寂しい気分に…
(※そもそも傷心旅行を兼ねたものだったので、最初からそういうテンションでした。)

と…
ゆうせんかく
現れました。旅館「湧泉閣」です。駅から徒歩20分ぐらいでした。
本当に回りには数件の民家しかありません。なぜこんなところに旅館があるのかと不思議になるぐらいです。
しかしながら、僅かに漂う硫黄の匂いで、天然の温泉が湧いているのが分かります。



さて、旅館「湧泉閣」内へ…
あれ?受付に誰もいない。
「すみませーん」

………あれ?へんじがない。

「すみませーん!」

…………

「すみませーん!どなたかいらっしゃいませんか!」

…………

あ、あれ?駅を降りてからずっと人の気配がしないけど、もしかして本当に人がいない?
え?なんか異世界?

おっと、何か妙な電波を発してしまった。気を取り直して…

「すみませーん!」


……「あ、はいはい…」
やっと従業員の方が出てきてくださいました。
無理もありません。こんな平日の夕方に来る客など普通いませんから。
どうやら少人数で切り盛りしているらしく、他は生憎買出しで1人だけ残って冷蔵庫整理中だった模様。
ここで旅館をやるには、人員削減は当然です。客は客で寛大な心で受け止めましょう。

さて、温泉のほうですが…
聞くと、運良く露天に入れるということだったので露天へ。
これはいい!
程よく開放感がありつつ、山に囲まれている感じでいいです。本当に静かで、雰囲気は秘湯。誰も気にせず入浴できます。
え?写真?貸切状態で撮れるには撮れたはずなんですが、怠けて撮らなかったのでカメラを濡らしたくなかったので、
こちらをどうぞ→じゃらん
全く写真の通りです。緑に囲まれていますが、切れ間があって外を見渡すこともできます。もちろん外は山と川しかないですがそれがいい。
湯船の広さも十分。お湯は硫黄のにおいがして効きそうな感じ。申し分ないです。


ご注意!
なお、湧泉閣の露天は入れるときと入れないときがあります。宿泊客が居る時しかお湯をためていないようです。「立ち寄り湯の客も入れさせろ!」なんて考えじゃだめです。立ち寄り湯だけじゃ採算とれませんからね。「入らせてもらっている」という意思を忘れずに!
どーしても露天に入りたい場合は、電話確認しましょう。



あたりは暗くなり、星も見えてきました。星を見ながら入浴というのもいいもんです。

さて、そろそろ上がろうかな…あんまり入ってるとのぼせるし…
でも…

次の列車まで1時間ほどあるんですが…
駅から歩いて20分で着き、1時間近く入浴していたためそろそろ上がらなければ…
しかし時間をどう潰すか…。

とりあえず上がりました。従業員の方にお礼を言って旅館を出ます。
まあ、駅までゆっくり歩いて、携帯ゲームでもしながら時間潰して…と思った自分がバカでした。
当時はもうすぐ12月という季節。
やっぱり さ む い !


寒さに頭がやられたのか、特に意味も無く通過する特急くまがわを動画撮影。(くだらんので静止画で貼り付け。)
くまがわ
がらーん…
動画だと不鮮明ですが、数人しか乗っていないようでした。



そんなこんなで40分ほど待って、やっと帰りの列車に乗り込みました。ヒーターの温かみが身に沁みました。
さようなら人吉、そして吉尾温泉。
色々あったけど、予定めちゃくちゃだったけど、楽しかったよ。



長々とくだらない文章を読んで頂き、ありがとうございました。
人吉日帰り旅行シリーズはこれでおしまいです。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://kitakuma5000.blog98.fc2.com/tb.php/34-8f88936a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | ホーム | 

FC2Ad

まとめ

プロフィール

Kitakuma

Author:Kitakuma
電子工作、鉄道、温泉と旅行、送電線見物などが趣味の学生です。論文以外の文章力はないので冗長な文になるかもしれませんが、生暖かく見てやってください。詳細
当ブログはリンクフリーです。ご自由にどうぞ。
◆レポート等への利用禁止!◆内容の正確さは保障できません!

近況・お知らせ

放置中…

最新コメント

管理者へメール

ご意見・質問等を受け付けます。 メール(アドレス)は入力必須です。

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク

このブログをリンクに追加する

来訪者数



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム

カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

最新記事

シリーズ記事など

カテゴリ

未分類 (8)
電子工作 (12)
旅行・温泉 (13)
鉄道旅行 (9)
鉄道 (9)
電気のお話 (13)
送電線 (5)
PC (6)
Pgmap (2)
トマソン・謎 (1)
廃道・廃線・その他の廃 (2)
独り言 (13)
Web (2)
震災関連 (5)
鉄道模型 (5)

「電気のお話」カテゴリにも送電線の話があります。電気の知識や歴史の話が深く絡んでくるものは「電気のお話」カテゴリにしています。

ユーザータグ

11/07/27より使用開始
それ以前はユーザータグがない記事があります。

PCハード 電気技術 鉄道技術 温泉 銭湯 熊本電鉄  菊池電車 

RSSリンクの表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。